古典ラジオの修理 (5) ― 2021年01月28日
壊れていた後脚の修理が終わりました。
新しい木材にオイルステインを塗って着色します。
一見色が合ってないようですが、このキャビは、重なっていた部分に残った色から判断して、元々かなり濃い赤みがかった色でした。新しい木で補った部分はオリジナルの色に近い赤系統の仕上げにします。全体の色を合わせるには時間がかかりそうです。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://japanradiomuseum.asablo.jp/blog/2021/01/28/9342022/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。