古典ラジオの修理(2) ― 2021年01月24日
パネルにレオスタットを取り付けました。ダイヤルとちょうど合うデザインの台座があったのできれいに収まりました。右側は塗装が傷んでいたので再塗装したらちょっときれいになりすぎましたが、そのうち落ち着いてくるでしょう。虫食い穴はパテで埋めて黒の塗料を挿しておきました。
シャーシはこのくらいにしてキャビネットの補修にかかります。傷みがひどいバッテリー室扉を直しました。額縁とパネル部分に分離して、額縁はばらばらになっていたのをボンド付けして専用のクランプで固定。欠品がなかったのが幸いでした。
ベニヤ板を穴あけしてあるパネル部分は難物です。虫食い穴がかなりありますが、3枚合わせのベニヤの真ん中の1枚が内部で食われてかなり失われていて、そのためにばらばらになりかけていました。だいぶ弱ってますが、この部分を作り直すのは困難なので何とか再利用します。パテと接着剤で丹念に貼り合わせて、板に挟んで固定しました。
入手したときは、パネルを元々釘打ちされていたのが錆びてばらばらになっていたのをボンドで貼り付けてありました。古いボンドを削り落としてオリジナルのように細い釘で打ち付けました。次はキャビネット本体の補修です。
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